さくらフォトファクトリーの集合写真撮影

🌸さくらフォトファクトリー🌸

◆◆集合写真撮影◆◆

●人生一度しかない巡り会いの記録

★集合写真は「カンペキ」がない、何とも奥が深い世界。プロと素人の差がはっきりでます。同窓会、会社の歓送迎会、サークルのパーティなど、みんなが集まる貴重な時間を写真で残しておきましょう。

●シチュエーションで撮影方法も変わる

★集合写真は、イベント内容や人数によって撮影方法が異なります。事前にシチュエーションについて、詳しくご説明ください。

《ピアノ発表会》人数が20〜25名位の場合。椅子は8〜12脚を目安に並べます。当方はカメラマン1名ですので、椅子のセッティングなど、お手伝いをお願いすることがあります。ステージ用のひな壇があれば苦労なく撮れますが、椅子に座るのは先生（センター）と小さな生徒さん、2列目に大きな生徒さん、3列目が大人。3列目に立つ人は顔が隠れないように、2列目の顔と顔の間に立つようにしましょう。この日のために用意した、舞台衣装がよく見えますように、隣同士は余裕を持って並ぶようにしましょう。

《同窓会・ゼミの懇親会》気の置けない仲間達の集まりですので、フランクな感じの撮影。椅子なしでも、全員の顔が隠れないように撮ることがカメラマンの指命。40名位までなら、前列／座り（しゃがみ）、中列／半腰、後列／立ち、で撮ってみせます（プロですから。でも、顔が隠れていないかのモニターチェックでけっこう時間がかかります）。小規模のレストランや居酒屋などでは、店内での撮影できるスペースが確保できないことがよくあります。幹事さんは、お店の近くで撮影できそうな場所を決めておいてください。

《大人数の集合写真》

　100名級の撮影は、大オーケストラの指揮者に匹敵する大仕事。撮られる側にとっては稀な機会であり、一生忘れられない一期一会です。カメラマンとしては、どれだけ顔が隠れる人がいないようにできるかの正念場。前の日は寝られないくらいのプレッシャーを感じているのです。撮影方法ついては3つのパターンがあります。

♦その1…「横に広く並ぶ」（広いスペースさえあれば、何人でも対応できます）

♦その2…「縦に広く並ぶ」（高い所から撮る方法で、通称「金八先生アングル」。階段の上からとか、脚立に上っての撮影です）

♦その3…「ひな壇を使用する」（堅実に撮れます。ひな壇を使用するため別途料金がかかります）

●撮影からお渡しまで3時間！「弾丸集合写真」〜

★何年ぶりかの久々の集い。宴会が始まる直前に集合写真を撮影、宴会終了後、参加者全員に集合写真をその日に手にできれば、幹事さんの評判がグッと上がること間違いなし！　3時間いただければ、文字入れプリントを、人数分焼き増ししてのお渡しが可能です（別途料金10,000円がかかります）。

●ひな壇使用「100名集合写真」が13万円!!

★ひな壇使用の写真撮影は、顔が隠れる心配がない上、足下がしっかりしており安全です。ウルキキでは都内のひな壇製作会社と、ほぼ独占的に業務提携。格安料金で、ひな壇使用の集合写真撮影をいたします。「100名集合写真」は、100名様なら、2Lサイズ文字入れプリント人数分焼き増しサービスを激安の13万円（100名を超えた場合は応相談）。なお、ひな壇使用の場合は1ヶ月以上前からの予約が必要です。